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ナルト ネタバレ 700+8 画バレ公開 [ナルト外伝]

ナルト ネタバレ 700+8 画バレ「本物」


サクラと血が繋がっていなくて、これまで騙されていたと涙を流すサラダ。

 
 ナルトが目元がサスケに似ていると思い出すと、自分を騙していたサスケに似ていることも気に入らないと言う。

 
 「どうする気だと」問うナルトのにサラダはナルトには関係ないと一人で旅に出ると言って行こうとすると、ナルトがサラダの腕を掴み止める。


 関係ないとかそういうわけにはいかないとナルトは理由を話す。先代の三代目火影も歴代の火影たちは里の全てが家族だと想い接しているとナルトはいう。

 
 サラダはサスケが自分の顔も覚えていないこと、サクラが騙していたこと、血が繋がっていないことで本当の家族がいないと思い込む。

 
 それを聞いたナルトは血が繋がっていないが、父のように接してくれたイルカのこと、兄弟のような関係のサスケのこと思いだし、繋がりというのは血や時間だけでなくそれより強いものがあるという。


「じゃあ、それは何だって言うの?」と問うサラダにナルトが「想いだ」という。


言葉を失うサラダにもう一度自分の中にされがあるか確かめろとナルトはいう。


サラダは風邪をひいた時に看病してくれたこと


父がいなくて寂しい時に愛情を注いでくれたこと


 サクラが作った弁当を食べていた時におデコをとんとこづかれたことを思い出すと血は繋がっていなくてもたっぷり愛情を注いでくれたことを思いだし、サラダの目からは涙がこぼれ落ちる。


 サクラを助けたいというサラダだが、これからどう接したら良いか分からないサラダにナルトはいう「助けたいという気持ちがあったんなら、それが本物だ!」


それを聞いたサラダの表情はナルトの伝えたかった想いが伝わったという表情だった。


それを見たナルトは「行くぞ、ママを助けに!」うなずくサラダはサスケたちと合流する。


サスケの眼が万華鏡写輪眼と輪廻眼の瞳力が回復しスサノオを出す。


 場面は変わり、ハゲの目的は平和ボケした遺伝子を根絶やしにして、邪魔する遺伝子を消滅させることのようだ。


サクラが大人しく話を聞いていたのは情報収集のためでハゲとのケリを着けようと拳をバキバキ鳴らす。

ナルト ネタバレ 700+8 画バレ 「本物」終わり 

ナルト ネタバレ 700+9 画バレ 続きの「私が守る」を読む

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